ニキビ跡はレーザー治療で撃退~もうクレーター肌なんて言わせない~

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アプローチ方法が違う

先生

ニキビ跡の治療は色々な場所で行なうことができますが、自然治癒力でも回復が難しい症状の場合には美容外科クリニックのレーザー治療が適していると言えるでしょう。レーザー治療には大きく分けて二つのジャンルがあります。まず一つ目が肌を直接削る治療方法です。炭酸ガスを使用して行われるこの治療は、クレーターのようになってしまったニキビ跡を削り、肌表面を滑らかに整えることができます。これを行なうことでニキビ跡は目立たなくなるのですが、痛みを伴う治療方法です。表面を削ると血が出てしまうのですが、出血の瞬間から血液を固めながら治療を行っていきます。近年では麻酔技術も向上しているため、治療中に痛みを感じることはありませんが、ダウンタイムの期間は痛み出てしまうでしょう。勿論、医師に相談することで鎮痛剤を処方してもらえるため、痛みは我慢することなく深刻しましょう。また、かさぶたになってしまうため塗り薬を使用するのですが、その期間はメイクを控えることを求められるでしょう。

肌の内部に働きかけて奥から治療を行なうのがフラクショナルタイプの治療です。小さな穴を肌表面にレーザーによって開け、皮膚細胞を活性化させて入れ替えてしまうのです。一回治療を行なうと凡そ10%ほどの皮膚細胞の入れ替えが行われます。皮膚細胞が活性化することによって生成されるのがコラーゲンです。コラーゲンは美肌形成に欠かすことができない成分のため、この治療はとても有効だということがわかるでしょう。クレーターのようにボコボコした肌を内部から押し上げ、綺麗にしてくれるのです。炭酸ガスタイプとフラクショナルタイプが通常行われているものですが、どうしても治療の痛みに耐えられないと不安に感じる人の場合は、光治療(フォトフェイシャル)を選択してはいかがでしょうか。光治療は、インテンスパルスライトと呼ばれる光を肌に照射することで肌の状態を改善してくれます。治療回数は多いですが、痛みは通常のレーザー治療に比べて少ないのです。まずは医師に相談してみることが大切です。